どうも、配当金計算書大好きしょしょ所長です。
中間配当、期末配当の計算書が届くとテンションあがりますよね。短信は捨ててます←
2021年の受取配当金振り返り
2021年に受け取った配当金の内訳です。
銘柄 | 年間受取額(税引き後) |
オリックス | 32,800 |
KDDI | 24,000 |
KDDI(特定) | 2,426 |
NTT | 11,000 |
ソフトバンク | 8,600 |
エディオン | 4,800 |
ヤマダ電機 | 3,600 |
マクドナルド | 3,600 |
イオン北海道 | 3,600 |
イオン | 3,235 |
タカラトミー | 2,000 |
TOKAI | 1,600 |
トリドール | 900 |
ビックカメラ(特定) | 797 |
吉野家 | 500 |
REIT(特定) | 12,344 |
合計 | 115,802 |
目標の年12万円には届きませんでした。
年12万円になると、月あたり1万円の配当収入になりますので、我が家の家計簿にあてはめると通信料分が賄える計算になります。
2022年の配当金の目標
2022年にはジュニアNISA口座を活用して、上記の株の買い増しや、楽天ポイントでのREIT買付とREITの分配金の再投資を行っていく予定なので、減配等がなければ増加する見込みです。
2022年中には年18万円の配当金がもらえるように持ち株を増やしていきたいです。
最終的には年120万円の配当収入が得られるようになれば、かなり生活は楽に豊かになるはずですので、そこを目指して積立投資の他に高配当株投資を並行して進めていきたいです。
配当金投資の狙い
高配当株への投資は、資産形成のはじめに行なうにはあまり適さないかもしれません。
以下のようなデメリットもあるため、資産形成の初期にはやはり積立投資の方がおすすめです。
- 購入するタイミングを慎重に考える必要がある
- 配当を受け取る度に課税されるので、資産を増やしていく効率が下がる
- 企業側も配当を出すことにより資金が減るため、企業内での再投資による成長の鈍化につながる
- 減配リスクがあり、減配になると伴って株価下落のリスクもある
- 業績や経済状況による株価急落のリスクもある
これらのデメリットがありますが、それでも私が配当金を目的とした投資も進めているのには次のようなメリットがあります。
- 保有さえしていれば、何もしなくてもお金が入ってくる
- 定期的なキャッシュインによって収入の底上げになり、配当によって賄える生活費の項目が増えていくと家計の安定につながる
- 株価の変動に比べると比較的計画が立てやすい
なんといっても、給料以外の収入が得られることはとても大きなメリットとなっています。
また、現在は配当金のみではなく株主優待も実施している銘柄を中心に保有しているので、配当金以外でも生活の足しになっています。
活用している株主優待の内容についてはコチラで紹介しています。
楽天ポイントの通常ポイントは全てREITファンドの購入にあてていて、それも分配金という現金製造機になっているので、ポイ活を頑張ればこんな投資も可能です。
まとめ
つみたてNISAなどを用いてインデックス投資の積立投資をしている方も、それ以上に余剰資金があれば配当金・株主優待投資も並行して取り入れてみてはいかがでしょうか?
大きな下落相場などで仕込めれば、将来の収入の一部となってくれる可能性がございます。
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