どうも、楽天カード利用ポイントがもらえる13日が大好きなしょしょ所長です。
カード利用ポイントでもらえるのは通常ポイントですので、とっても嬉しいです。
通常ポイントと期間限定ポイントを意識していますか?
楽天ポイント(通常ポイント)は楽天市場のお買い物に使ってはいけません
楽天市場でポイント利用をおすすめしない理由
SPUの中には楽天市場で楽天カードでのお買い物額が対象になる項目があるからです。
SPUのこの部分「楽天カード」「楽天プレミアムカード」「楽天銀行」「楽天の保険」の最大6%分がポイント利用でのお買い物だとポイント利用分が対象外となります。
さらに0か5のつく日にお買い物をする場合にはエントリーすると+2%が獲得できますが、ポイント利用分はこちらも対象外になってしまいます。
楽天市場でポイントを利用せずに楽天カードの請求に対する「ポイント支払い」を活用しましょう
楽天市場でのお買い物時には通常ポイントを使用せずに通常通り楽天カードで支払います。そのあとで楽天カードの請求にポイントで払える制度があるのでそちらでポイントを使用します。
こうすることで、上記の最大8%のポイントが対象外にならずに済んでポイントが獲得できるうえに、カードの支払いに充当することで現金支出を減らせます。
楽天市場で使うなら必ず期間限定ポイントだけにしましょう
期間限定ポイントは期間を過ぎると失効してしまいます。
失効が一番もったいないので、失効するくらいなら獲得ポイントが減るとしても楽天市場でのお買い物に使う方がいいでしょう。
楽天カードの請求時にポイント払いで請求額を減らしましょう
大事な大事な通常ポイントはこの使い方が一番オススメです。
設定ができる時期
ポイント支払いサービスを設定できるのは毎月12日(請求確定金額反映後)~最長24日までです。
設定方法
操作自体はスマートフォンでもPCブラウザでも簡単です。大事なのは設定可能期間に忘れずに行うということだけです。
スマートフォンの場合
まず楽天カードアプリを開き、ログインをします。
そして、ご利用明細の当月請求額の「℗ポイント支払い」をタップ
次にポイント支払いに使用するポイント数を決めます。
「全ポイント使用」をタップするとお持ちの通常ポイント全額を使用できます。
最後に間違いがないことを確認して、「申し込む」をタップで終了です。
PCブラウザの場合
PCでお使いのブラウザから楽天カードの「楽天e-NAVAI」にログインします。
トップページの当月の支払い額が表示されているところにある「ポイント払い」をクリック
次にポイント支払いに使用する通常ポイントを決めます。
「全ポイントを使う」をクリックするとお持ちの通常ポイント全額を使用できます。
入力しましたら、「確認画面へ進む」をクリック
最後に 間違いがないことを確認して、「申し込む」をクリックで終了です。
その他のポイントの使い道
楽天ポイントは貯めるのももちろん大事ですが、使い道もとても重要です。
私の楽天ポイントの使い道優先順位
整理するとこんな感じで使い分けています。
- 楽天証券の投信積立を月5万円設定して、1ポイント利用設定⇒SPU楽天証券クリア
- 楽天証券でREITを購入
- 楽天カードのポイント支払いに使用
投信積立については、つみたてNISAの記事で紹介しています。
REITについては別の記事で紹介させていただきます。
- 楽天でんきの電気料をポイントで支払う
- 楽天モバイルの通信費をポイントで支払う(現在は1GB未満のため0円)
- 楽天市場で欲しいものを買う(DEAL商品なら嬉しい)
- 店頭で楽天payで支払う際にポイントを使用する
- 楽天ふるさと納税に使用する
まとめ
知らず知らずに通常ポイントと期間限定ポイントを意識せずにごっちゃで使っていた方はこれを機に楽天カードへのポイント支払いを活用しましょう。
そして、これは毎月のルーティンにしましょう。
チリモツモレバナントヤラ